自動車補修用1液型水性ベースコート導入事例

自動車補修業界において、労働安全衛生法等の法令対応に伴い溶剤塗料から水性塗料へと切替えていく必要があり、塗料メーカーも次々と自動車補修用水性塗料を上市しました。2015年トヨタ自動車が、2025年までに内製化工場での上塗り塗料の水性化率を100%とする方針を出したことで、カーディーラーは元より協力会社へも水性化の波が拡がりました。また、法規制の観点からだけでなく働き方改革の観点からも、溶剤塗料から水性塗料への見直しが推進されています。 当社では、このような背景により、「より良い環境の実現に向けた提案を通じて社会に対し貢献する」という使命のもと、水性塗料導入を推進して参りました。

事例1(自動車ディーラーフィールド・テスト)

初期の水性塗料は、とにかく乾燥性が悪く現場で使用していくには到底叶わないものでした。塗料メーカーからの要請により、お客様先においてフィールドテストを実施。塗料メーカーとお客様との懸け橋となることで、「現場で使える」水性塗料への研究開発に貢献いたしました。今では、水性塗料の作業性は、従来の溶剤塗料に近い水準にまで達していますが、当社がその一端を担うことが出来ました。

(メーカー水性塗料作業時間比較資料より)

事例2(自動車修理・整備専業工場 水性塗料導入コンテスト)

特定の塗料メーカーだけでなく、国産から外資系塗料まで幅広くお客様にご提案できることも、当社の強みです。カーディーラー協力会社のお客様は、早くから水性化を目指しておりましたが、まだまだ情報の少ない中で塗料メーカーの選定に苦慮されていました。そこで、各塗料メーカーによるコンペを提案し、担当取締役の方をはじめ、現場の塗装リーダーにも、実際に見て触って頂く機会を提供致しました。塗料選定後も追加設備提案から現場のレイアウト提案まで、水性化100%への一歩を徹底してサポートさせて頂きました。今では、全5工場での上塗りベースコートの水性化率は100%となっております。


「自動車補修用1液型水性ベースコート導入事例」にご興味がある方はお気軽にご相談ください

トップへ戻る