仕事のハイライト

宇都木俊平 近影

宇都木俊平

「仕事の内容と、嬉しかったことを聞かせて下さい。」

 現在の仕事は工業系ユーザーの新規開拓と既存のお客様への提案活動です。

 お客様が手掛けているのはロッカーや配電盤キャビネット、街灯やエレベーター扉など、日常的に私達が目にする製品ばかりです。

 現場の方々の中にはいわゆる職人気質の人も多く最初は緊張しましたが、やっと顔馴染みになりました。あるお客様は初対面の頃はニコリともしない方だったんですが、ある日事務所のパソコンが故障した時、データ復旧のお手伝いが出来たことがきっかけで、それ以降は満面の笑みで迎えてくれるようになって。あれは本当に嬉しかったですね。

 入社してまだ数年ですが、ずっと無我夢中でやっています。器用ではないし、バカ正直にしか出来ないと思っています。その一方で、何事も「やれない、出来ない」と決めつけたくないし、やってみないと判らないことが沢山あることも経験しました。

「今後の抱負は?」

 今後の抱負ですか。やはり新しいお客様を増やし、小柳商事ならではの良さを伝えていくことでしょうか。お客様へのアプローチもただ普通に伺ったり電話をかけたり、ではなくて、商品紹介のDMやメールにも心をこめて、自分ならではのオリジナルな提案をしたいです。

 先日東北のお客様から「震災後若い人たちの姿勢が変わった、郷里を復興したいという思いを強く感じるようになった」という話を伺って、心をうたれました。自分が取り組む仕事が日本を元気にすることにつながれば、それが自己実現というと大げさでしょうか。

 個人的には草食系なんて言われてしまっている男子がもっと元気な世の中にしたいんです(笑)。

竹内禎

「仕事の内容と、嬉しかったことを聞かせて下さい。」

 現在はボディショップと呼ばれる鈑金塗装業のお客様を中心に訪問し、塗料や塗装商品の受注から新商品の提案まで幅広い営業活動を行っています。

 私は以前小柳商事と取引のある会社に在籍していたことがあるのですが、その当時からいつもにこにこと接してくれる小柳商事の社員に好感を持っていましたし、打合せも楽しみでした。

 これまでの仕事で思い出すのは、職場の上司が担当していた、諸般の事情で止まっていた塗装ブース設置の案件を引き継いだ時のことです。お客様からは「Mさん(上司)との約束を果たしたい」と仰って頂き、引き継ぐことの重責を感じました。案件検討が止まって数年が経過した状態からの再スタートなので、上司が当時メーカーと組んで作った設計図をメーカーから出して頂くところから任せて貰いましたが、設計段階では 判らなかった問題も出てきて苦労の連続でした。
 それだけに、完成した時はお客様と顔を 見合わせて「出来ましたねぇ!」と喜び合いました。

 経営者様と直接打合せをし、こちらの提案を喜んで頂けたことは私にとって良い経験になりましたし、その後も訪問した折には親しく声を掛けて貰えたのは、とても嬉しかったです。

「仕事をする上で大事にしていることは?」

 まだまだ経験も浅い私ですが、お客様から「自信を出して、君がいいと思った商品を持ってくればいいよ、判断してやるから」と言われたことがあります。新商品ではなくてもお客様にまだ紹介していない良品は沢山ある、そう気付いた時からお客様かが何を求めているか考えるのがちょっと楽しくなりました。

 お客様に関心を持ち、どんなことに喜んでくれるのかと考えることが小柳商事に入社して以来劇的に多くなりました。対話は大事なことだと実感しています。

 学生の方からこの仕事をする上で勉強しておかなければならない事は何ですか、という質問があるようですが、新人は何もかもこれからだから、出来る事から誠実にやれば、お客様も「自分達の為に(出来ないなりに)何か役に立ちたいと思っているな」と必ず見ていてくれると思います。

 営業という仕事はここでゴールということが無いと思います。日々勉強ですが、常に発見があるし、それを面白いと思う感覚はずっと続いていくと思います。

竹内禎 近影

内田真彰 近影

内田真彰

「入社当初のエピソードと、嬉しかったことを聞かせて下さい。」

 私が小柳商事を志望したのは、人と接し、会って話をする仕事がしたかったからです。

 新卒で入社した最初の会社は人と会う機会がほとんど無かったことや社風も含め「これは自分には合わない」と気付き数か月で辞めました。そんな時小柳商事と出会ったのですが、会社の雰囲気に堅苦しさがなく、風通しの良さというか、和気あいあいとしたものを感じました。面接の時社長からも「最初から責任を持たせ、任せて行く」と言われ、ここで自分を試してみたいと思い、入社しました。

 新人当時の私は生意気だったと思います。先輩の助けもあって営業成績は良かったんですが、その先輩に「(目標の数字に)届かないんですか?」と冗談を言っていました(笑)。同時期に入社した同僚とはその頃から刺激しあえる間柄です。何よりも新しいお客様と出会えるのがとても楽しかったですね。
 そうやって最初の3年半を横浜営業所で過ごし、その後、北関東営業所に異動したのですが、お客様から異動を惜しむ電話を頂いたのは有り難いことでした。

「成長のためのアドバイスなどを聞かせてください。」

 小柳商事はちょっと力を入れ過ぎじゃないかと思うぐらい、研修などの社員育成に注力しています。それだけに受講者の積極性が大事です。お客様や職場にも予定を調整して頂いて受講するのですから、学んだことは自分やお客様の為に活かせなければ意味がありません。

 人によって見方は様々ですが、私は一人前の営業マンという人はいないと思っています。例えば成績が良ければ一人前なのか。周囲がそう見ていても、当の本人はそれで満足していないかも知れません。だから更に勉強したり、仕事に関係する資格を取得したりするわけです。

 もし「どうしたら一人前になれますか」と聞かれたら、私なら自分の頑張り次第だと答えると思います。更にアドバイスするなら、「営業にマニュアルはない。先輩の良い所をとれ」でしょうか。私が考える「小柳商事の営業マン」に求められる資質は、負けず嫌いであること、前向きであること、社内社外を問わず思いやりの気持ちを持つことです。

 現在は2つの営業所の所長を兼務しています。目指すのは情報の共有化です。職場は違っても目指すものは同じということ、そのためには周囲に関心を持つことが大事だから です。
 それから、新しいことに積極的に取り組むこと。最初から無理と言っていたら、どんなことだって絶対に無理なんです。だから私も「行動しよう!」と自分に向かって言っているんです。